HFMの出金拒否情報
HFMの出金拒否情報は口座開設ボーナスを使った取引に関するものが多く見つかりました。
HFMの入金無しボナ口座は出金ならず🤣
不当にご利用って、素人がただ売買してたまたま利益でただけだよww pic.twitter.com/uSu3L8mK9t— りりまる (@ririfx123) May 25, 2023
HFM口座開設ボーナス
トレード期間1週間
結局出金拒否くらいました
まあ普通にトレードするにしても使えんわ#HFM #口座開設ボーナス詐欺#出金拒否 pic.twitter.com/9wJdISG1pQ— つくひー (@ikkihiroki) May 29, 2023
HFMしっかり出金拒否されました。
規約や条件等の内容も全てクリアする事だけを意識してトレードしましたが、これです。
なんのために口座開設ボーナスやってるのか謎すぎてやばいですね。
誰がこんなブローカーに入金したいと思うのかね pic.twitter.com/iW2BEDLU8z— 社会の駒 (@KomaShakai64536) May 18, 2023
HFMの口座開設ボーナスで取引し利益を出金しようとしたら、禁止事項にあたる取引があり利益を没収された。両建してないし、指標の時も直前に入ったわけでもなく、指標のみを狙ったトレードでもなく。説明されない。#HFM#口座開設ボーナス#利益没収#出金拒否 pic.twitter.com/qMVEsfqC8I
— tara (@chousen888) May 16, 2023
このように、条件を満たすことに注意をしながら条件を満たしても出金拒否される人が続出しました。
規約の第27条を見ても抽象的な表現しか書かれておらず、利用者が知らない「隠れルール」によって拒否されている様子です。
HFM側は出金したくないのであれば口座開設ボーナスなど出さなければ良いと思いますが、非常に悪質な行為だと思われます。
規約27条の内容
HFMの規約27条を翻訳しました。
27. 取引の禁止
27.1。クライアントは、いかなる形式の禁止取引、つまり一般に「裁定取引」、「ピッキング/スナイピング」として知られる特定の取引手法、または特定の自動取引システムまたは「エキスパートアドバイザー」の使用を行うことは許可されていません。および/または乱用な取引戦略に従うこと、つまり、市況が不安定な期間中、ニュース発表中、ギャップが開いているとき(取引セッションが開始されているとき)、またはギャップが発生する可能性があるときに反対注文をオープンすることによって、潜在的なリスクのない利益を狙う取引活動です。
特定の市場において、同じまたは異なる取引口座間で、原商品が一時停止または制限されている。クライアントは、クライアントが上記のいずれかの方法で行動していると当社がみなした場合、次のことに同意し、承認します。
当社は、独自の裁量により、クライアントに事前に通知することなく、以下の措置の 1 つ以上、またはその一部を行うことがあります。
(a) クライアントのアカウントを閉鎖する。
(b) クライアントのアカウントを無期限に停止する。
(c) 無期限にクライアントのアカウントの調査を実施する。
(d) クライアントがそのような手法を使用した場合と同額またはそれ以上の金額の違約金をクライアントに請求する。また
(e) 口座を閉鎖し、禁止された取引手法から生じた利益を没収し、元の預金を口座所有者に返還します。禁止された取引から生じた利益がすでに出金されている場合、差額を補うために顧客の関連口座から利益が没収されることがあります。
規約27条を見ると、裁定取引(アービトラージ)やピッキング/スナイピングやEA(エキスパートアドバイザー)は禁止となっていますが、それ以降の記載内容は抽象的となっています。
「乱用な取引戦略」や「潜在的なリスクのない利益を狙う取引活動」に該当するものであれば、HFMは口座凍結や利益の没収が可能と書いてあります。
このように規約27条はHFMに有利になるように書かれており、「乱用な取引戦略」や「潜在的なリスクのない利益を狙う取引活動」とHFMが判断すれば、いつでも口座凍結や利益の没収が出来ることになります。
27条についての指摘に対するHFMの回答
規約27条について、書き方が抽象的であり悪質であることをHFMにクレームしました。
そうすると、以下の回答がありました。
HFMの規約27条に対する回答
返信メール後半で、「色々なケースをすべて具体的に想定して記載することができないため、どれも抽象的に記載されていくものではあるのが通例ではございます。」と言われました。
つまり、「規約なんて抽象的に書くものでしょ?それが普通だよ!」と言われているのと同じです。
このようにHFMが自分たちがやっていることに対して、悪びれる様子もなく、悪質な行為を淡々と実行しているものと思われます。
これはバックオフィスチームのみ知っていることではなく、カスタマーサポートやIB担当も知っていながら、組織的に動いているものと判断できます。
ボーナスの取り消し
たった1日も経ってないのにHFMボーナス没収されました。両建てなんて一切してないし、他のブローカーの同時利用もなし。さすがに信用なくしたんで出金したけど拒否られたらマジでオコだよ! pic.twitter.com/LwPZWITzUB
— うまごめFx@借金460万 (@umagome_fx) August 17, 2023
は?
もう一生使わねー
なめてる
エントリー1回のみで一生ボーナスあげません宣告してきた。
なんだここキモ。 pic.twitter.com/v5AJXvvZfY
— やる気スイッチ探し中!わたあめ屋 (@roo_hi) August 21, 2023
そういえばHFMの入金100パーのボーナス。なんか剥奪されたらしい。
1回目は7万くらい入れて10万くらいの利益で出金済み。
またやってるってことで昨日だか7万くらい入れたら今回一切取引する前にメール来てボーナス消滅だって。
こちらに1円の損も出てないし、普通の取引はできるから別にいいんだけど pic.twitter.com/G9QZ7gqYAd— 赤坂屋 (@aksky123) August 9, 2023
横から失礼します。
自分も久々にHFMで10万入金、500$ボーナス入れて頂いて取引しましたら、翌日に確たる根拠があるとのことでボーナス没収なりました。ポジション5つ。決済済み0件で、どんな根拠を掴んだんでしょう・・・。
もちろん、両建てとかはしていません。 pic.twitter.com/sZzTh1N5No— アマン@空飛びたい (@GGHD_jp) May 4, 2023
HFMは口座開設ボーナスの出金拒否だけでなく、利益を出すトレーダーに対してボーナスの取り消しを多発しています。
このような行為は明らかにBbookであることの証明ですし、悪質な業者と言わざるを得ません。
HFMの会社情報
サービス名 | HFM |
---|---|
会社名 | HF Markets (SV) Ltd |
住所 | Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O.Box 1510, Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadines |
住所(本拠地) | Spyrou Kyprianou 50, Irida 3 Tower 7th Floor, Larnaca 6057, Cyprus |
設立 | 2010年 |
金融ライセンス | セントビンセント及びグレナディーン諸島(FSA) 法人番号:22747 IBC 2015 |
グループ会社/ライセンス | HF Markets (UK) Ltd/イギリス HF Markets (DIFC) Ltd/ドバイ HF Markets SA (PTY) Ltd/南アフリカ HF Markets (Seychelles) Ltd/セーシェル HF Markets Fintech Services Ltd/ケニア |
WEBサイト | https://www.hfm.com/sv/jp/ |
問い合わせ | https://www.hfm.com/sv/jp/contact-us |
HFMはセントビンセントおよびグレナディーン諸島にライセンスは持っていますが、グループ全体の本拠地はキプロスのラルナカとなっています。
役員はキプロス人がメインになっているようです。
日本人による詐欺業者ではありませんが、あまり良い会社とは言えないでしょう。
結論:HFMは詐欺ではないが悪質な業者
結論、HFMは詐欺業者とは言わないまでも、悪質な業者であると言えそうです。
口座開設ボーナスでも記載のないルールによって出金拒否されてしまったり、利益が出るトレーダーに対してボーナスの取り消しを実施しています。
彼らは一生懸命XMのマネをしようと頑張っているようですが、これではいつまで経ってもXMには追い付けそうにありません。